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お役立ち情報

2022.03.17

光熱費のかからない家を建てるためのポイントを紹介!

住宅においては、デザイン性や立地条件などの重視する点は人によって異なります。
ただし、その中でも表面的な点だけを見るのではなくて、長期的な視野で見る必要があります。
中でも今回は、光熱費のかからない家の特徴や大切にするべきポイントについて解説します。

□光熱費のかからない家とはどんな家?その特徴について

生活する以上、光熱費は発生します。
その中で低炭素住宅や長期優良住宅などの現代の住宅には、省エネが求められています。
そして石油や石炭などの有限な資源を効率的に使用するエネルギー対策をすること、環境への配慮をすることも大切です。
家を建てるという観点でいくと、省エネ住宅は月々のランニングコストを低減して、光熱費を抑えられるメリットがあります。

特に、以前の住宅とは比較した際には住宅の平均寿命は確実に伸びています。
住宅を建ててからの時間が長いほどランニングコストの回収率は良くなります。
初期費用には多少はかかってしまうかもしれません。
しかし、エネルギー効率の良い省エネ住宅の重要性は増してきていると言えます。

□光熱費を抑えたい!大切なポイントについてご紹介します

光熱費を抑えるためのポイントとして「住宅の断熱性を高めること」にピックアップしてお話しします。
断熱性能が高い家であれば、冷房の時期にも暖房の時期にも外気温に左右されることは少ないです。
それゆえ、冷暖房効率が高まります。
結果的に、冷暖房を消した後でも快適な温度を長期間維持できるのです。

また、断熱性が高い家は家の内部と外部の温度差が少ないです。
単に光熱費を低減するだけでなくて、家のどこに居ても快適性は損なわれないです。
それゆえ、快適に過ごせるでしょう。

近年の住宅は、一定の気密性・断熱性を持っています。
ただし、意外と見落としがちな点として開口部の断熱性能です。
せっかく冷暖房を行っても開口部の断熱性が低い場合は、隙間から夏場は冷気が、冬場は暖気が逃げていきます。

その際に、注目して頂きたいのが、窓です。
近年の家では、複数枚のガラスを使用した複層ガラスを採用するのが一般的になっています。
より断熱性が高い窓を選択すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、光熱費のかからない家の特徴や大切にするべきポイントについて解説しました。
光熱費を低減するために大切なポイントとして、断熱性を高める工夫をしてください。
そのために、窓やサッシを断熱性に優れたものを使用するなどしてみてください。
この記事を参考にしていただけたら幸いです。

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