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リビングに勉強スペースを作るメリットとは?レイアウトについても解説!

子どもにリビング学習をさせたいけれど、家のレイアウトにお困りだという方はいませんか。
リビング学習のメリットを最大限生かせるレイアウトを考えたいですよね。
今回はリビング学習をするメリットと、リビングに勉強スペースを作る際のレイアウトのコツについて紹介します。

□リビング学習のメリットについて

子どもがリビング学習で得られるメリットには、どんなものがあるのでしょうか。
2つご紹介します。

*家族のコミュニケーション量が増える

子どもがリビングで勉強する分、自室にこもる時間が短くなります。
分からないことがあれば同じリビングにいる親にすぐ質問できるため、自然にコミュニケーションが生まれます。

*誘惑が少ない

子ども部屋にいると、ついついテレビやゲーム、スマホを触ってしまい、勉強に手がつかなくなってしまいがちです。
そんな子でも、リビングで他の人からの監視があれば、程よい緊張感を保ちつつ集中力を持続させられます。

□リビングに勉強スペースを作るレイアウトとは?

リビング学習のメリットが分かったところで、次にリビングに勉強スペースを作る上でのレイアウトを紹介します。
これから紹介するレイアウトを実践することで、より集中できる勉強スペースができます。

1つ目は、出入り口が見える位置に机を設置することです。
リビングで人の出入りがあると、誰が出入りしたのかが気になって、勉強している子どもの集中力がそこで切れてしまう可能性があります。
そこですぐに人の出入りが確認できる位置に机を設置することで、集中力を継続しやすくできます。

2つ目は、親から見えやすい位置に机を配置することです。
子どもの様子を親がいつでも見えるようにしておくと、子どもの集中が切れてきたタイミングで声掛けができ、かつ子どもが安心できます。

3つ目は、生活動線をふさがないレイアウトにすることです。
机が生活動線をふさいでしまうと、生活しにくくなってしまいます。
また勉強スペースの近くをあまりに頻繁に人が行き来していると、子どもの集中力が阻害されてしまいます。

□まとめ

今回はリビング学習をするメリットと、リビングに勉強スペースを作る際のレイアウトのコツについて紹介しました。
リビング学習は子どもの学習効果の向上が期待できますので、ぜひ取り入れてみてください。
また、もし新築でリビング学習ができる家を検討されている方がいましたら、お気軽に当社までご相談ください。

お家づくりに関するご相談はこちらから https://www.watanabe-homes.co.jp/soudan/