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お役立ち情報

2022.12.07

高気密高断熱の家における冬の電気代の目安についてご紹介します!

高気密高断熱の家は、隙間がなく断熱性能が高いため、室内の温度を一定に保ちやすく快適に過ごせることが特徴です。
それでは、実際に冬場の電気代の目安はどれくらいなのでしょうか。
今回は、高気密高断熱の家における冬の電気代の目安と冬の電気代を削減する方法についてご紹介します。

□高気密高断熱の家における冬の電気代の目安

まずは、高気密高断熱の家における冬の電気代の目安をご紹介します。

*2階建て

2階建ての高気密高断熱の家で旦那さんと2人で暮らしているケースです。
また、オール電化であり、快適な暮らしを重視しているため、暖房や冷房は惜しまずに使用しています。
そんな家における冬の電気代は、16,000円程度です。

*平屋

平屋の高気密高断熱の家で奥様と2人で暮らしているケースです。
また、ガス暖房を採用しており、暖房や冷房も惜しまずに使用しています。
そんな家における冬の電気代は、20,000円前後です。

このように、どのような種類の暖房を採用しているかによって、電気代も変わってきます。
また、平屋か2階建てかによっても電気代は変わってくるでしょう。

当社では、ガス暖房を採用しています。
そのため、熱効率が高いだけでなく、温室効果ガスやCO2を削減することにも貢献しております。

□高気密高断熱の家における冬の電気代を削減する方法とは?

それでは、高気密高断熱の家において冬の電気代を削減するためには、どのような方法が考えられるでしょうか。

結論から申し上げますと、1日中暖房機器を運転させるのが冬の電気代を削減するための方法であると言えます。
1日中暖房機器を運転させるのは、むしろ電気代を上げ得るのではないかとお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。

しかし、暖房機器は、頻繁にスイッチをオンにしたりオフにしたりする方が、電気代をアップさせやすいと言われています。

また、高気密高断熱の家であれば、暖房機器を使わずとも、室温を一定に保ちやすいという特徴があります。
そのため、寝る直前まで室内を暖めておき、就寝する時は暖房機器のスイッチをオフにするのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、高気密高断熱の家における冬の電気代の目安と冬の電気代を削減する方法についてご紹介しました。
電気代は、ご家族の人数や使用頻度、お部屋の広さなどにより異なるため、本記事の内容はあくまで一つの参考としていただければ幸いです。
注文住宅の建築をお考えの方はぜひ当社までご相談ください。

お家づくりに関する相談会はこちら https://www.watanabe-homes.co.jp/soudan/