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2021.11.06

新築を検討中の方へ!平屋で良くある失敗について解説!

「平屋で失敗したくない」
「よくある失敗を押さえておきたい」
こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は平屋で失敗が起こりやすい理由と平屋でよくある失敗例をご紹介します。
新築を建てる際はぜひ参考にしてみてください。

□平屋で失敗が起こりやすい理由とは?

家を正しく作るためには一定の知識が必要になってきます。
しかし、家は一生のうちに何度も建てるものではありません。

ほとんどの方が初めて建てるでしょう。
そのため、図面を見て、建設会社の説明を聞いて分かったつもりでも経験がないため、イメージと出来た家にギャップがうまれやすくなります。

「家は3回たてないと本当に満足のいく家にならない」と言われるほど家づくりは難しいものなのです。
うまくいかなくて当たり前です。

しかし、先ほど言ったように家は一生のうちに何度も建てるものではありません。
1回で満足のいく家にしたいですよね。
そのためには、これまで家を建てた方がどこで失敗したのかを学びましょう。

□平屋でよくある失敗例とは?

平屋でよくある失敗例を以下でご紹介します。
参考にして、自身の家づくりに役立てましょう。

1つ目は間取りが使いにくい失敗です。
水回りをばらばらに作ってしまったり、リビングを玄関から離して作ってしまったり、生活動線や家事動線が複雑になってしまった失敗です。

生活動線や家事動線が複雑になってしまっていると、日々の生活でちょっとしたストレスが積み重なっていきます。
間取りを考える際は動線を短く簡単にすることを意識しましょう。

2つ目は収納が少ない失敗です。
平屋は1階だけなので、2階建てよりも床面積が少ない場合が多いです。
そのため、何かの機能を削らないといけません。

しかし、収納を削らないようにしましょう。
収納が不十分であるとものが散らかってしまいごちゃごちゃした雰囲気の家になってしまいます。
床面積が小さかったとしても収納は十分にとるようにしましょう。

3つ目は風が通らない失敗です。
1階の床面積が広くなる特徴上、中心部分に風が通りにくくなります。
風通しを良くするためには、中庭を作ったり、吹き抜けを作ったりするなどの対抗策があります。
快適な空間を作るために風通しを良くするようにしましょう。

□まとめ

平屋で失敗が起こりやすい理由と平屋でよくある失敗例をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいく家づくりの手助けになれば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。