家づくりを考えたとき、気になるのはお金のことではないでしょうか。
ほとんどの人にとって家づくりは初めてのこと。実際にかかる費用は?自己資金はいくら必要なのか?住宅ローンは?税金は?何から考えればいいの?など、わからないことだらけではないでしょうか。
家は人生で何度とない大きな買い物です。お金について学び、余裕を持った正しい資金計画を立てておきましょう。
家を建てるために必要な資金は、建物本体価格分だけではありません。
実際にかかるさまざまな費用をご紹介します。これらの費用は、建てる家や、土地、予算によって変わってきます。
住宅ローンの借入額と自己資金の合計額が家づくりの総予算となり、この予算が総費用を上回るようにします。一般的に、自己資金は総費用の2~3割をご用意いただくのが望ましいとされています。
土地代 | 建物代(HOME105) | 合計 |
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300万円 | 1,518万円(税込) | 1,818万円(税込) |
返済例【A】 | 返済例【B】 | |
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ローン期間 | 40年 | 35年 |
自己資金 | 8万円 | 8万円 |
金利 | 3年固定金利0.7% | 3年固定金利0.7% |
ボーナス払い | なし | なし |
月々 | 43,244円(税込) | 48,602円(税込) |
※わかりやすくするために[ 本体価格+土地代 ] の返済例となっています。 ※地盤改良工事費・外部給排水工事費・諸経費が別途かかります。 ※返済例は北洋銀行の提携ローン、3年固定にて設定しています。
借りられる金額が返せる金額とは限りません。
現在の家賃と同じ金額で住宅ローンを組み、残りをボーナス払いというのは、健全な資金計画ではありません。
収入をもとに、生活費、養育費、生命保険、家のメンテナンス費など、支出の割合を考慮したうえで、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。
※詳しくはスタッフまでお問い合わせください
家族のやりたいことを我慢してまで家を購入することが幸せでしょうか?建てた後にかかる他の費用のことを忘れてはいませんか?この機会にライフプランも明確に考えてみましょう。
一家の大黒柱、世帯主に万が一のことが起こっても、団体信用生命保険(団信保険)が本人に代わって住宅ローン残高を支払います。つまり、残された家族が住宅ローンに追われるということはありません。また、賃貸住宅とは違い、家を家族に残すことができます。